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今日もいい天気です。
逆ハンを切る・・・という話を進めてきました。
色んなレッスンプロの動画を見ている時に、そうだぁ~こんなスイングするプロいたなぁ・・・って

そして、思い出したのが、そうです!
あの、川村昌弘プロです。

川村プロは、ボクの居住県・滋賀県のお隣の三重県出身で、あの亀山ゴルフクラブで腕を磨いたという・・・ボクにとっては、とても身近で親近感が湧く、そして単身海外のトーナメントを転戦しているというガッツあるプロです。

動画を見てください。

始動時にわずかに逆ハンを切ってますね。


そして、バックスイングがアップライトで、切り返しでクラブを後ろに倒して、フラットにダウンスイングしています。


クラブを後ろに倒して、左腕をパッシブトルク・・・インパクトに向かって、トルクを開放することで172cmという身長で、海外選手と渡り合える飛距離を叩き出しているのですね。

そして、ワッグルが特長のジェイソン・ダフナー選手。
動画を見ればわかりますが、ワッグルは、逆ハンを切る動作です。



そして、シニアの田村尚之プロです。後ろからのスイングが、川村選手とよく似ています。

オースチン打法と言うそうです。
オースチン打法とは、フェースをボールに常に向ける打法だそうです。
スイング始動時、フェースをボールに向けるようにすると、グリップが先行して、左腕が逆ハンを切ります→http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/column/tamura/CK2017052502000063.html
オースチン打法とは、公式ギネス記録=515ヤードを記録した米国のプロゴルファー、マイク・オースチン(Mike Austin)氏のスイング理論だそうです。
オースチン打法