パット数がどうしても減らない(T_T) という方、多いのではないでしょうか?
ボクも、36パット前後から抜け出せないでいます。
プロは、30を切るパット数で回りますね。
アプローチの精度が良いことも理由でしょうが、やはり、パットがうまい・・・当たり前!
プロのパットは、足が長いと表現されます。
ま、速いグリーンでラウンドするので、パットが転がるというのもあるのでしょうが、実際、なかなか止まらない球を打つようです。
それは、何故?
調べてみました。
プロのパターのヘッドは、重く設定しているのが一つの理由だそうです。
重さの違うパターで、パッティングで同じ距離を振りかぶって、同じ重さのボールにぶつかる場合、重いパターのほうが、位置エネルギーが大きいので、ボールはより勢い良くはじき出されます。
また、重いほうが、ストロークがより安定します。まっすぐ打ち出すことができるのです。
ストローク中心にパッティングする方は、より重いパターを使ったほうがパット数が減る・・・と言えそうです。
では、実際、プロはどのような工夫をしているのでしょうか?
調べてみました。
まずは、有名プロのパターの裏を見てください。
パターの裏にベターっと鉛を貼っているプロが結構いますね。
これは、市販のパターを重くする工夫です。
これを真似しない手はありません!
では、どのように貼ればよいのでしょうか?
それは、次回!
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