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なかなかドライバーの飛距離が出ないという方多いのではないでしょうか?

「GOLFコミック1月号」に、「飛ばしの近道 中井の正解」という記事が連載されています。

ボールの後方に頭を残して打つことを、ビハインド・ザ・ボール・・・と言うそうです。
ビハインド・ザ・ボールは、飛距離アップのために重要と言われています。

「ビハインド・ザ・ボール」はボール後方にとどまって打つことです。
正確で強いインパクトができるので、飛距離を伸ばすことが出来ます。

では、そのために大事なことは何でしょうか?
それは、「頭を止める」ことです。そのためには、目を動かさないことが大事です。
体が左に動く中で目を止めると、よくないインパクトになります。

それはなぜでしょか?
頭が右に動くとスイング起動が歪んで正確に打てなくなります。
ヘッドが下から入ったり、フェースが開いたりします。

ナイスショットを続けるための大事なことは、正確なインパクトを繰り返せることです。
では、そのためにはどうすればよいのでしょうか?
それは、ボールの後ろに残った顔は傾きのない状態を保つことです。

では、なぜ傾きがないことが大切なんでしょうか?
それは、首の後ろ側=背筋にスイングの支点があるからです。
支点がずれなければクラブは正確に元の位置に戻ります。
背中の動きは写真のようになります。
支点が一定にとどまることで、上体の前傾角度も一定になるのです。
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では、そのためのコツは何でしょうか?
それは、次回!


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