面白ゴルフ記事満載!






ドライバー飛距離を伸ばすために、色々研究しています。今回は、スタンス。

今までの自分。飛ばすために意識的にスタンスを広めに取っています。
でも、本当にこれでよいのか?・・・疑問に思い調べました。

まずは、世間動向から。
世の中の一般ゴルファーのスタンスは、、、
圧倒的に普通が多い。でも次に多いのが広め。
普通とは肩幅の広さ・・・らしい。(→ http://lesson.golfdigest.co.jp/lesson/docchi/article.aspx/58051/1/ )

では、プロはどんなん?
Webの記事に出ている河野祐輝プロは狭め。肩幅より少し狭めにしているとのことです。
では、他のプロは、、、
タイガー・ウッズ、アダム・スコットは狭め、ジェイソン・デイは普通、松山英樹は広め。
若いと広め??

では、河野プロはなぜ狭めにしているのでしょうか?
狭めにすると回転がしやすいが体重移動しにくい。。。
広めにすると体重移動しやすいが回転しにくい。
河野プロは、振り遅れないように狭めにして回転重視しているとのことです。

では、広すぎるとどうなるんでしょうか?
「飛ばしたい」という気持ちが強ければスタンスは自然と広くなります。
広いとバランスを崩しやすくなります。体重移動で叩きに行くので上半身が力みやすいというデメリットが有るのだそうです。

では、どのようにスタンスを取ればよいでしょうか?
一旦、肩幅の広さにスタンスを取ってから、半足分狭くします。
こうすることで、わざと下半身への意識を高めて上半身の力が抜けるのだそうです。
スタンス取り方


では、自分に合ったスタンス幅はどれ位なんでしょうか?それは、次回!

ゴルフをしたくなったら、一人予約もできる楽天GORAで!