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なかなかパッティングがうまくならない・・・と言う方多いのではないでしょうか?
最近、買い物中に本屋で見かけた「パットシングルになる」という本を購読中です。
ティーチング・プロとして有名な中井学さんが書いた本です。
各ホール2パットとして、18ホールで36パット以内で、ラウンド出来る人を「パットシングル」と呼ぶのだそうです。
パットシングルでも、30パット前後で常に周れる人を片手パットシングルと呼びます(^^ゞ
パットシングルだと、スコアの計算・マネジメントが容易にできますので、90前後でまわれるようになれるとのことです\(^o^)/
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さて、パットシングルになる方法の一つですが、
「転がりのいい球」を打つことが近道です。
では、「転がりのいい球」とは、どのような球でしょうか?
それは、順回転の球です。
パットした時、最初は、2~5センチほど飛びます。
これは、パターにも3、4度程度のロフト角があるからです。
着地した球は、しばらく滑った後、順回転を初めます。
順回転している球は、カップまで届いた時に、ボールの重さで勝手に落ち込んでいきます。
この時、ボールは、お辞儀するように飛び込んでいきます。
このようなボールは、パターといえども、しっかり捕まえて打たなければならないそうです。
詳しくは、本を買って読みましょう(^^ゞ
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