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ゴルフ場に行くと「ダフリ」、「トップ」が頻発する・・・という方多いのではないでしょうか。

「ゴルフレッスンコミック2月号」で、「佐久間馨のゴルフってむずかしい? そんなの大ウソ」という連載が掲載されています。今回の記事は、「右手が変える?」です。



よくやるのが、バンカーでのトップ・ホームラン。アプローチでのザックリ。
ダフらなくては行けない時にダフれず、ダフっちゃいけない時にダフるのが、アベレージゴルファーです。

前腕にはとう骨と尺骨があります。
手首を親指側に折るのをとう屈、小指側に折るのを尺屈。
手のひら側に折るのを掌屈、甲側に折るのを背屈と言います。

インパクトエリアで、尺屈と背屈が起きる人が、不安定なショットしか打てないとのことです。

右手はアドレス時に、とう屈・背屈しています。とう屈しているのでシャフトと前腕には150度の角度がついています。
手首の角度を溜めてインパクトで解くことで飛距離が出るという理論があるが、インパクトの瞬間、尺屈の角度を限界以上に解いてしまうとミスショットになるとのことです。

インパクト時もアドレス時以上に、シャフトと前腕の角度が開かないのが正解だそうです。

とう屈がアドレス以上に広がればクラブが落ちてダフります。
背屈が解けて掌屈が必要以上に起きると、クラブが上昇してトップします。

しかし、インパクトするまではキープしたとしても、インパクト後は、右手が返って背屈が解けていくはず。
impuctgo


フォローでも背屈が解けないというのが真実です。

ボールを掴まえるには、インパクト直後アウトサイドにクラブヘッドを跳ね上げるように使えば簡単に掴まるとのことです。
haneageru


このような動きをクラブヘッドにさせるにはグリップはどのように動けばよいのでしょうか?それは次回!

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