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アプローチがうまくいかない・・・と言う方多いのではないでしょうか?

「Golfコミック2月号」で、「実験ラウンド」という連載が掲載されています。今回の記事は、「手前からのアプローチ」vs「奥からのアプローチ」結果はどれくらい違う?」です。



手前から攻めるのが鉄則と言われるアプローチ。
今回は、グリーン手前の花道からと奥から寄せるのでは結果がどれくらい違うかを実験したとのことです。

テストは土浦カントリークラブ東コースの9Hで行われました。
3人のテスター(平均スコア90、100、110の三人)が、各ホールのグリーン手前からと奥からとそれぞれ一球ずつ打ち、それぞれどれだけ寄ったかの距離を測定したとのことです。

アプローチ結果


結果は、表の通りです。
三人とも手前からのアプローチの平均距離が、奥からのアプローチの平均距離より好結果になっています。

殆どのグリーンは受けているので、奥からのアプローチは下り傾斜を計算しなければならない。
また、グリーン奥は芝が深かったり、逆目であることが多いので、意図通りのきゃりーを出すのが難しいからです。

グリーンを狙うショットでは、常にピンを狙うのではなく、グリーンを外したとしても次打を寄せやすい安全エリアはどこかを考えて目標設定するべきだということです。
基本は、グリーン手前ですね(^^ゞ

【完】

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