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なかなか80台がでない・・・と言う方多いのではないでしょうか?

「Golfコミック12月号」で、「トータルゴルフで80台!」という連載が掲載されています。今回の記事は、「方向力を上げる」です。




練習場では絶好調。。。なのに、コースに出たら曲がりまくる。
これではスコアはなかなか縮まりません。
コースでのナイスショットを倍増させることで、90のカベを超えることが出来ます。
では、なぜ、コースでは真っすぐ飛ばないのでしょうか?
その原因になるのが方向性のズレだそうです。
練習場には、まっすぐの線がたくさんあります。構えやすいのです。
ところが、コースにはそのような線がありません。
向きがズレやすいのです。
向きがズレるとナイスショットしても打球がずれるのでミスショットと同じ結果です。
打球の方向を修正しようとしてもスイングを崩していく危険性もあるのだそうです。
では、ズレを無くすにはどうすればよいのでしょうか?
向きのズレは気づくことも修正することも簡単には出来ないそうです。原因は人間の目の機能にあるそうです。
横に構えて遠くの目標を見ると両目の位置が斜めになることで、正しいラインが歪んで見えるとのことです。
方向性の取り方は、構えてから向きを合わせるのではなく、決めた弾道に向きを合わせてから構えるのだそうです。
飛球線真後ろから弾道をイメージすることから始まります。両目を目標に正対させることで目の機能が正しく発揮するのだそうです。
では、具体的にどのような手順でセットアップすればよいのでしょうか?

1.後方から打ちたい方向を決めます。
shot004-1


2.ティーアップエリアを決めます。
shot004-2


3.打ちたい方向に目印を見つけてティーアップします。
shot004-3


4.飛球線後方に戻りボールから目印・・・ターゲットまでの弾道をイメージします。
shot004-4


5.イメージしたまま、アドレス位置に入ります。
shot005-1


6.フェース面を弾道方向に垂直にあわせます。
shot005-2


7.目印とボールを結ぶ直線と平行になるようにアドレスを決めます。
shot005-3


8.イメージした弾道に打ち出すイメージで体の回転でスイングします。
shot005-4


このセットアップを、練習しましょう。
部屋の中でも出来ますよ!【完】

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