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ボールが曲がる原理がわからない・・・と言う方多いのではないでしょうか?

「ゴルフレッスンコミック8月号」で、「ジュニアゴルファー 三国志」という連載が掲載されています。今回の記事は、「新飛球法則『Dプレーン』って何?」です。




主人公が、ドライバーのボールの曲がりが治りません。7番アイアンでは真っ直ぐ打てます。
クラブにはロフトがあります。このロフトがダイナミックロフトです。クラブのボールへ入る角度がアタックアングルです。ダイナミックロフトからアタックアングルを引いたものがスピンロフトです。
ダウンブローに打てば、アタックアングルはマイナス値となり、アッパブローに打った時よりもスピンロフトは大きくなります。
スピンロフトが大きくなると、ボールのスピン量が大きくなり、ボースの傾きが小さくなり曲がらないのです。
フック・スライスに影響を与える要素の一つ目は、クラブの抜け方・クラブパスです。
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要素の2つ目は、フェースの向き、フェースアングルです。
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クラブパスとフェースアングルが、球にどのように影響をあたえるのでしょうか?
それは、次回!

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