フォローとアゲンストの時に、球筋を変えたいですよね。
フォローの時は、高い球、アゲンストの時には低い球とかです。

ゴルフレッスンコミック12月号の「花の高校女子ゴルフ部」に面白い対応法が掲載されていました。


特に気の重い・・・アゲンスト時の対処法【応用編】です。
以下の3つをすれば良いとのことです。
①グリップを短く握る
②スタンスを靴幅一足分狭くする
③ゆっくりしたスウィングリズムに心がける
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短く握るとシャフト硬度が上がり、ヘッドがいつもより走らず結果スピン量を抑えることができるそうです。
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そういえば、林の中から打つ時なんか、短く握って打っても、いつもより飛ぶ時がありますもんね(^^ゞ


ゆったりしたリズムでふると、これも結果スピン量を抑えることができるそうです。
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スタンスを狭めることは、相対的にボールを右に置くことになり、ロフト角度を小さくすることができるそうです。
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これは簡単ですね。スピン量を抑えて、ロフト角度を小さくすればよいわけです。これからの季節、風が強くなります。是非試したいと思います。

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