前回の「100を切ったことのあるゴルファー100人に聞きました(・_・D」が好評でした。
90を切ったことがあるゴルファーの記事も載っていました。
↓壁破りの絵
ボギー2014年2月号です。
記事に拠ると、100の壁を破った100人の内、78人が90を切ったことがあるそうです。
90を切るのに一番必要なのは、ショートゲームの向上だそうです。
100切りの段階でドライバーの精度が上がり、グリーン周りの取りこぼしが減ったことで一気に90を切った人が多いとのことです。
平均所用年数・・・5.6年
平均練習頻度・・・2.3回/週
キー・クラブ・・・ウェッジ(78人中32人)
練習の頻度は増えていますが、練習の質が向上しているとのことです。
「練習の半分をハーフショットに費やした」というコメントが有りました。
寄せワンでパーを拾うことでスコアアップしているのですね。
7番アイアンで、交互にスライスとフックを打つ練習をしています。
これ、オススメの練習方法です。
結構、簡単に打ち分けができるので、試してみてください。
打ち方は、色々あるでしょうが、、、
ドローを打つ場合は、フェースをターゲットに合わせたまま、スタンスをターゲットより右に合わせます。
この時に注意するのはボールの位置です。
ボールを中心に体を右に回転するのがミソです。そのため、ボールは相対的に右に移動します。
結果、フェースはクローズになります。
スタンス方向にスイングすれば、軌道はインサイドアウトになり、ボールが右に出てフックがかかります。
もし、ボール位置をいつも通りに方向だけ右を向くと、こんな感じになります。
これだと、チーピンが出てしまいます。
フェードは、フェースをターゲットに合わせたまま、スタンスをボールを中心に左に回転します。
結果、ボール位置は、相対的に左に移動します。
バンカーショットするときのイメージですね(^^ゞ
漫然とボールを打つのではなく、ドロー、フェードの打ち分けの練習をすることで、実戦での対応力が向上します。
例えば、ラフに負けないようにフェースを開いて打つ時とか、前の木が邪魔で曲げるときとか、ドライバーでOBゾーンに絶対に打ちたくない時など、色々応用が効きます(^^ゞ
90を切ったことがあるゴルファーの記事も載っていました。
↓壁破りの絵
ボギー2014年2月号です。
記事に拠ると、100の壁を破った100人の内、78人が90を切ったことがあるそうです。
90を切るのに一番必要なのは、ショートゲームの向上だそうです。
100切りの段階でドライバーの精度が上がり、グリーン周りの取りこぼしが減ったことで一気に90を切った人が多いとのことです。
平均所用年数・・・5.6年
平均練習頻度・・・2.3回/週
キー・クラブ・・・ウェッジ(78人中32人)
練習の頻度は増えていますが、練習の質が向上しているとのことです。
「練習の半分をハーフショットに費やした」というコメントが有りました。
寄せワンでパーを拾うことでスコアアップしているのですね。
7番アイアンで、交互にスライスとフックを打つ練習をしています。
これ、オススメの練習方法です。
結構、簡単に打ち分けができるので、試してみてください。
打ち方は、色々あるでしょうが、、、
ドローを打つ場合は、フェースをターゲットに合わせたまま、スタンスをターゲットより右に合わせます。
この時に注意するのはボールの位置です。
ボールを中心に体を右に回転するのがミソです。そのため、ボールは相対的に右に移動します。
結果、フェースはクローズになります。
スタンス方向にスイングすれば、軌道はインサイドアウトになり、ボールが右に出てフックがかかります。
もし、ボール位置をいつも通りに方向だけ右を向くと、こんな感じになります。
これだと、チーピンが出てしまいます。
フェードは、フェースをターゲットに合わせたまま、スタンスをボールを中心に左に回転します。
結果、ボール位置は、相対的に左に移動します。
バンカーショットするときのイメージですね(^^ゞ
漫然とボールを打つのではなく、ドロー、フェードの打ち分けの練習をすることで、実戦での対応力が向上します。
例えば、ラフに負けないようにフェースを開いて打つ時とか、前の木が邪魔で曲げるときとか、ドライバーでOBゾーンに絶対に打ちたくない時など、色々応用が効きます(^^ゞ