前回、前々回のラウンドでのパット数が40パットを超える悲惨な状況です。
前回も3パットが9ホール(T_T)
半分が3パットってこれは酷い!

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http://www.civillink.net/esozai/golf.html


3パットする時の状況を、冷静に振り返りました。
①最初のパットが歩測で10歩以上の時
②ストレスのない第2パットの距離(50cmくらい)に寄っていない
③左に外すことが多い。
④第2パットを外すときは、カップにも触らない


①の原因ですが、思い当たるのは、ショットの精度が良くなってパーオンする事が多くなってきたことと、80ヤード前後のSW、P/Sでの寄せで3m以内に寄せられないことです。
80ヤード前後の寄せの課題克服については別に考えますね(^^ゞ

②、③、④の原因は、パッティング技術に問題ありです!

②を少なくするために、ラウンド前の練習グリーンで、振り幅と転がる距離をしっかり確認するのですがダメですね。
多分、パターのフェースに真っ直ぐにしっかりボールがヒットしていないのだと思います。
③は、パターが真っ直ぐヒットしていないので、パターのトゥがヒールを追い越しているのだと思います。ボールにフック回転がかかっているのです。
④は、②、③の原因の結果ですね(T_T)

そこで、パッティングスタイルを、次のように変えてみようと考えます。
(1)アイアン・ウッドのグリップと同じグリップをしているのですが、卵を両手で握るように、手のひらでグリップるるようにします。
→ボールヒットの強さ・フェースの向きに対する感覚が鋭くなると思います。

(2)両肘を張ってスイングするようにします。
→スイング軌道が安定すると思います。真っ直ぐ引いて、真っ直ぐ押し出す事ができるようになると思います。

(3)ボールヒットする瞬間に意識を集中します
→同じ振りかぶりで転がる距離が一定になるようなインパクトを実現できます。

この3点で、パット数で一気に30切りしたいと思います。
次回のラウンドは、ちょっと間が空いて、9月9日(月)竜王ゴルフコースです。

それまで、毎日、10分パット練習です( ー`дー´)キリッ